日本から荷物を送る場合に注意する事

ニュージーランドに送った荷物で、住所等が間違っている場合には、探すのが非常に大変です。日本の様にシステムがしっかりしていないので、電話してもメールをしても、しばらくどこにその荷物があるのかわかりません。その為、住所及び電話番号は、しっかり記入しましょう。

日本は、宅配便の場合には、印鑑やサインをする事により荷物を受け取れますが、ニュージーランドは、サインが必要な宅配便の場合でも、サインを要求しないで、そのまま玄関の前に置きっぱなしだったり、玄関まで来ずに、不在の手紙をポストに入れて、帰ってしまういい加減な配達人や、fragile(割れ物)のシールがあっても、投げて配達する方もいます。

たぶん、荷物を配達する人のレベルによると思うのですが、地域により荷物が無くなってしまう事も沢山あります。知り合いは、パスポートがなくなってしまいました。その為、できるだけ、重要な資料等は郵便等を使わない方が良いと思います。

インターネット等で買い物をしても、自分で正しい住所を入力していても、荷物を出す会社の人が、宛先を書くのを間違うケースも多く、届くまでにしばらくかかる事もあります。その為、ニュージーランドでは、クレームを入れるテクニックが重要だと思います。

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