「ニュージランドでは、牛肉の95%が”グラスフェッドビーフ(Grass-Fed Beef)”」 未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~


ニュージーランド航空券 夏のニュージーランドフェア 99,000円から
成田・大阪発 オークランド行き、大人1名 /往復/燃油・諸税込み総額
販売終了 2018年12月17日
旅行期間: 12月31日 - 2019年3月31日出発
エコノミー:99,000円から
プレミアム・エコノミー:183,000円から
ビジネス・プレミア: 268,000円から

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2018年7月11日の「未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~」で、「ニュージランドでは、牛肉の95%が”グラスフェッドビーフ(Grass-Fed Beef)”」 について説明がありました。

現在の牛肉ブームは、霜降り肉から、赤身肉へ人気が移行しているそうで、赤身肉は、高タンパクで低脂肪であることから、健康志向がある中で、シニア世代を中心に、赤身肉を食べる量が増えているそうです。

赤身肉ブームの火付け役となったのが、ロイヤルホストが2012年から米国産のアンガスステーキを販売開始したことからだそうで、とにかく柔らかく美味しいそうです。

ロイヤルアンガスサーロインステーキ|グランドメニュー|メニュー|ファミリーレストラン ロイヤルホスト – Royal Host –

また、赤身肉ブームは、アメリカンビーフの有名店が、日本に上陸したことも要因になっている様ですが、現在、牛肉の小売価格が、年々上がっているそうで、2013年は、国産牛肉100gあたり、777円で、輸入牛肉が、204円でしたが、2017年は、国産牛肉100gあたり、904円で、輸入牛肉が、286円となっている様です。

その危機を救う新たな牛肉が、「グラスフェッドビーフ(Grass-Fed Beef)」と呼ばれる牛肉だそうです。

ワカヌイ・グリルダイニングバー東京では、ニュージーランドの肉を提供するレストランで、この店で最近人気なのが、グラスフェッドビーフ(Grass-Fed Beef)で、日本で食べられている牛肉の多くは、穀物をエサにして育った牛肉ですが、グラスフェッドビーフ(Grass-Fed Beef)は、牧草ばかりを食べた牛の肉です。

番組で紹介していたメニューは、牧草牛フィレ500g、8900円のメニューでした。

WAKANUI | ワカヌイ レストラン 芝公園 麻布十番 最上級のニュージランドビーフ&子羊を

アンズコジャパンの金城誠社長の話では、日本人の肉に対するイメージも、霜降り信仰から、ヘルシー信仰に移ってきているそうで、アンズコジャパンでは、グラスフェッドビーフ(Grass-Fed Beef)スタイルのビーフを、販売していくチャンスができたとの事です。

港区麻布十番にある「斎藤ファーム」は、グラスフェッドビーフ専門店で、プレミアム牧草牛リブアイロールは、250g、2,500円と、値段は高いですが、店主の斎藤糧三さんが、グラスフェッドビーフに惚れ込んだのは、グラスフェッドビーフには、オメガ3系脂肪酸という、日本人や、現代人に足りていない脂肪酸が豊富に含まれていて、牧草牛は、健康増進に良いからだそうです。

オメガ3系脂肪酸は、血管や心臓疾患に予防効果があると期待されている栄養素で、厚生労働省も、摂取目安量を設定していて、健康意識の高い人に人気だそうです。

Saito Farm – ドクター斎藤の牧草牛(グラスフェッドビーフ)専門精肉店

ニュージーランドの南島のクライストチャーチのお肉屋さんで棚に並んでいたのは、牛ステーキ100g、約200円と、かなり安い値段でしたが、商品のどこにもグラスフェッドビーフ(Grass-Fed Beef)とは書かれていませんでした。

しかし、グラスフェッドビーフが作られているニュージランドでは、牛肉の95%がグラスフェッドビーフだそうです。

ニュージーランドのレストランを訪れていた現地の人達は、「肉の香りがいいから、ソースの味が引き立って美味しい」、「牧草で育てられているので、すごくフルーティー」と話していました。

2015年に伊藤ハムが買収したニュージランドの食肉大手「アンズコフーズ」では、全国5カ所の工場で、1日に牛3,000頭分の食肉を生産しているそうで、肉は、赤みですが、少し脂のサシが入っていて、少しサシが入っている方が美味しい様です。

従来の牧草牛は、肉に臭みがあると言われていたそうですが、それを解消する為に、牧草の一種であるライングラスと、クローバーをミックスすることで、臭みを消している様です。
また、牧草のない冬場の為に、ビートと呼ばれる根菜を育てていて、このビートを食べさせることで、上質なグラスフェッドビーフを作っているそうです。

TPP(環太平洋パートナーシップ協定)が成立すれば、ニュージーランドの関税も下がるので、更に日本向けの数量が増えることを期待しているとの事です。

ニュージーランドへ行かれる方は、是非、ニュージーランドのグラスフェッドビーフ(Grass-Fed Beef)を食べてきて下さい。レストランでは、グラスフェッドビーフ(Grass-Fed Beef)とは書かれてないと思うので、多分、グラスフェッドビーフ(Grass-Fed Beef)を食べているか判断はつかないと思いますが、オススメは、他の肉の部位に比べて少し高いかもしれませんが、アイフィレ(EYE FILET)です。

ニュージーランドで有名なスーパーのカウントダウンでは、”グラスフェッドビーフ(Grass-Fed Beef)”と書かれた肉(下記のリンク)もありました。尚、ニュージーランドの肉の場合には、”Product of New Zealand”と、書かれていると思います。
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