ニュージーランドから大韓航空(乗り継ぎ便)日本へ

ニュージーランドから帰国する時に、大韓航空の格安航空券を購入したので、インチョン国際空港から韓国に入国しました。その時の乗り継ぎ便で韓国の一泊体験記についてお伝えします。尚、今は一泊せずに日本に戻れる様です。

オークランドからの搭乗(機内への持込)

最近はセキュリティ強化の為、100ml以上のリキッドを機内に持ち込めません。その為、経由便の場合は、ワイン、蜂蜜などは預ける方の荷物に入れないと持って帰れないと思います。かなり厳しいです。免税で買っても経由便の場合は、日本まで持ち込めないのではないかと思います。

ニュージーランドでは、100ml以下の物を機内に持ち込む場合は、ビニール袋を配られますので、その袋に入れて、それを別にしてX線を通す必要がありましたが、韓国では、そのままバックに入れていても問題ありませんでした。

荷物が日本まで直接行くか確認

チェックインの時に、荷物がどこまで行くか確認をする必要があります。通常係りの人から、「荷物は韓国では受け取らず、日本まで直送されます」と言われると思いますので、韓国で荷物を受け取る必要はありません。但し、着替えや歯ブラシなどの一泊分は、手荷物として持っていく必要があります。(そこで上記の100mlの制限がネックになります。特に女性の方は注意が必要です。)

イミグレーション(入国)

イミグレーションで普通に手続きをして入国手続きをします。その為、機内で配られる入国審査の紙は必ず記入して下さい。その為、ホテルでも外出もできます。

私の場合は、イミグレーション(二階)を出て、バックを受け取るところ(一階)を出て、出口を出ると、右手前方に大韓航空のカウンターがありました。そこにTransitと書かれているので、そこに行ってパスポートを出すと名前を確認してくれます。

事前にホテルは教えてもらえませんでしたので、イミグレーションの用紙に宿泊先を書く欄がありますが、そこにはTransitとだけ書きましたが、特に問題はありませんでした。

入国審査書は、Counterfeit(偽造)や麻薬などについて書かれていますが、全てNOでいいはずです。

無料のホテルについて

ツアーなどにより、ホテルは変わるのかもしれません。私は、安そうなホテルHOTEL JUNEというホテルで一見ラブホテルの様な作りでした。しかし、バスルームはジャグジーになっており、一人でしたがツインルームが用意してありました。朝食はバッフェでしたので、夕食を機内でしっかり食べていれば、特にお金をう必要はありません。

私のホテルはほとんどが中国人でした。朝の空港までのバスは、中国人の団体と一緒で、日本人は私だけでした。空港からこのホテルまでは、15分位でした。

担当者は、日本語を勉強した様で、日本語を一生懸命話そうとしていましたが、片言でした。ホテルの人は、日本語よりも英語を話す様でした。

空港からホテルまでシャトルバスで送ってくれるのですが、韓国のドライバーの運転は荒いです。しっかりつかまって乗って下さい。

部屋には、シャンプーおよびボティーソープは、サウナなどに行くとある大きい入れ物の物がありました。歯ブラシ、髭剃りはありませんでした。

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