2018年7月24日の「ヒャッキン!〜世界で100円グッズ使ってみると?〜 」で、「マヌカハニーが高価な理由」 について説明がありました。
ニュージーランドではマヌカハニーというはハチミツが有名ですが、ニュージーランドのハチミツの年間消費量は、国民一人当たり世界1位だそうです。
マヌカハニーUMF20+は、250gで、279ドル(約2万1,500円)するそうで、高い理由は、マヌカハニー養蜂場のタイ・トケラウハニーのオーナーのロブさんによると、マヌカハニーが取れるマヌカの木は、主にニュージーランドや、オーストラリアの一部にしか生息していないそうで、その数少ない木からしか取れない為、貴重なハチミツとなっているとの事です。
更に、ニュージーランドの先住民のマオリ族では、昔から、マヌカハニーが、薬の代わりとして使っていたそうで、マヌカの木は、復活の木とも言われ、蜂蜜は、古くからの万能薬として、使われてきたそうです。
マヌカハニーの成分のメチルグリオキサールは、他の蜂蜜には入っていないそうで、現在の研究では、抗菌成分が入っていて、口内炎、ピロリ菌、ノロウイルスなどにも、有効だとされているとの事です。
マヌカハニーの濃度(低い方から、5+、10+、15+、20+と濃くなっていきます)が濃いほど、抗菌力が強いとされているので、濃度が高いほど高価になっています。
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