地図を買う
ニュージーランドの地図ですが、オークランドではシティーにあるコンビニや本屋で買う事ができます。それと、スカイタワーから少しアルバートストリートを下った、AAでも売っています。シティー以外だとガソリンスタンドにコンビニが併設していますので、そこでも購入できると思います。
地図はもちろん英語です。英語だと初めのうちは、中々読めなくて苦労をすると思います。しかしながら、道路標識は全て英語(マオリ語の場合が多いです。)ですので、それに慣れる必要があります。標識を見間違うと田舎道だと看板はほとんどないので、私は以前道を間違えて2時間も別の方向に走り、スタート地点まで戻る必要があったので、4時間も時間のロスをしてしまいました。
地図の見方
地図の見方ですが、通常後ろの方に、A~Zまでの順番で道路の名前が記載されています。その後に例えば、93 F 1 NEと記載されているとすると、93ページの横軸がFで縦軸が1のところを探し、その欄のNorth East(北東)の位置に、その通りがあると言うことです。(地図により記載方法が異なりますので、地図についている見方をご参照下さい。)
ニュージーランドの道路には、全て通りに名前がついていますので、詳細な地図をを購入すると、番地と通りの名前さえわかれば、その家の前まで行くことができます。
番地は、道路の左側が奇数であれば、右側が偶数になっています。番地にAやBなどがついている場合は、以前は一つの番地が分かれて売られた又は別棟を立てた場合についています。例えば、101Aを探す場合は、101番地の裏などにある可能性があります。番地は通常家のポストに書かれていますので、ポストを見ながら家を探す事になります。
家のポストは通常メインの太い通りに皆さんあります。なぜかと言うと、日本の様に、細い道等には手紙を配達してくれません。つまり、家の前にポストがあると手紙が来ない場合があります。
友達や知人から住所を聞く場合は、最後にRoadが付くのかStreetなのかまで確認して下さい。これが違うと全然違う場所に行ってしまいます。つまり、同じ名前の通りが、かなりあります。因みにタイプとしては、Avenue(略:AVE)、Drive(略:DR)、Highway、Lane、MotorWay(略M-Way)、Place<、Road(略:RD)、Street(略:ST)、Terrace、Wayなどがあります。
高速道路は、アメリカでは、Highway(ハイウェイ)と言いますが、ニュージーランドでは、Motor Way(モーターウェイ)と呼ばれます。高速道路は、日本と違って、ほとんど料金は取られません。オークランドの北にある高速は、トンネルを掘った為に、片道$2位料金を払う必要があります。オークランドのシティーの場合は、入り口を見つけるのが凄く難しいです。日本は、必ず大きな看板があり導いてくれますが、オークランドは小さな看板だったり、逆からきたら看板が無かったり、非常にわかりずらいです。これには慣れる必要があります。
地図アプリ
地図のアプリには、下記の様な物がある様です。
・CITY APPのニュージーランド地図(iPhone、iPad ):無料
・GoogleのGoogle Maps(iPhone、iPad ):無料
・Vasilijs Nikitinsのニュージーランド – オフライン地図&GPSナビゲータ(iPhone、iPad ):\300
・GoogleのGoogle Maps(Android):無料
・Mapion Co.,Ltd.の地図マピオン(Android):無料
・MapFactorのMapFactor: GPS Navigation(Android):無料
・PLACE STARSのオークランド、ニュージーランド GPSナビゲータ:(Android): ¥ 288
インターネット地図
もっと地図の情報を見たい方は、8秒ニュージーランドをご参照下さい。