ワーキングホリデービザ申請
ニュージーランドへワーキングホリデー(ワーホリ)に来られる場合は、ワーキングホリデービザを取る必要があります。ワーキングホリデービザを取得できる方は、18歳から30歳位までの若い方になります。このビザを取得すると1年間のロングステイが可能とないります。私の友達の話では比較的簡単に取れる様です。
もっとワーキングホリデービザの情報を見たい方は、8秒ニュージーランドをご参照下さい。
あまり過剰な期待をしてはいけい
ニュージーランドに来られる前に、一言言っておくと、あまり過剰な期待をして来てはいけません。ニュージーランドは、日本の主要都市とは違って、オークランドの規模が日本の地方都市で、それ以外は町のレベルではないでしょうか。つまり、そんなに凄いものがあるわけではありません。
あまり期待をして来ると直ぐに帰りたくなってしまうかもしれません。私の友達で1年間いた人は数える程度(私の友達が数える程度かもしれませんが...)です。
ニュージーランドに住む何か目的を持ちましょう
何か目的を持てば、時間は直ぐに経つと思いますが、目標もなく何もする事がないと、非常に退屈だと思います。ニュージーランドで一番栄えているオークランドの中心街でさえ、お店は1つのメインストリート(クイーンストリート)以外にはほとんどありませんので、毎日そこにいると1週間もすると退屈すると思います。
ニュージーランドで働く
目的なのですが、語学学校に行く、ファームステイ、フルーツなどのピッキング、日本のレストランで働く、エクスチェンジ(バックパッカーズなどで無料で泊まらせてもらって、お金をもらわないで働く事や、英語を教わって日本語を教えるetc)、ライセンスを取るなどが考えられます。
皆さんファームステイやフルーツピッキングに何か夢を描かれて来られる様ですが、実際には農業です。その為、朝早く起きての肉体労働です。フルーツピッキングなどは、一日中外での作業なので、日差しは強い(日本の4倍から7倍と言われています)し、非常にきついと思います。日本では楽なバイトが沢山ありますので、多分途中で辞めたくなる人もいるのではないでしょうか。
尚、2016年4月1日から最低賃金が、$15.25(ニュージーランドドル)となりましたので、どんな仕事についても、この金額はもらえると思いますが、ビジネスオーナーによっては、ズルをする人達もいますので、ニュースなどで問題になる事もあります。
ニュージーランドが好きになったら
ワーキングホリデーで終わった後でもっと観光をしたい場合には、観光ビザなどを申請する必要があります。英語圏の国籍を持っている方は、二年間のワーキングホリデービザが発給される様です。又は、日本人レストランなどで、1年間働いて、その後そのお店からワークビザを発行してもらい、継続して滞在している人も沢山います。
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